長年のベストセラー“ブラシ&ボンネット”はここがすごい!

S.M.S.Japanが創業当初から自信をもっておすすめしている“ブラシ&ボンネット”はセミドライ施工に最適のクリスタル剤です。まずは、セミドライ施工ってどんなものかをおさらいです。

最近、カーペットクリーニングの主流となっているのがセミドライ施工。この施工は、3ステップで終了するため、時間や予算の少ない現場でとても有効です。

セミドライ施工の3つの工程。

ドライバキューをしっかりとかける (前回施工時に残っている汚れを含んだクリスタル剤を回収しなければなりません。)

洗剤をまく

パッドでアジテーション (同時にできるだけ水分を回収)

あとは、乾かして、次回の施工時にあらためてドライバキュームからスタートします。とても簡単ですね~

ただ、簡単だからこそ落とし穴が!セミドライ施工を成功させる最大のポイントが“洗剤の選択”です。最近では洗剤を使用せずにアルカリ電解水で行うこともあるかと思いますが、洗剤を選ぶ場合のポイントをお知らせします。

ポイントはたった2つ! まず1つ目は

  • セミドライ用洗剤であること

当たり前のことですが、クリスタル剤を呼ばれる洗剤を選ぶことが必須条件です。

クリスタル剤は、汚れを含んだ洗剤液が乾燥していく際に、汚れを含んだまま小さなクリスタル状に固まる性質を持っています。しかも固まったクリスタルはカーペットの底に沈むので、目につくことがありません。その性質のおかげで、リンサーでの回収作用が不要となり、ドライバキュームを使用しての回収だけでOKとなるわけです。(しかも、乾燥後は見えなくなるため急いで回収する必要はありません。)

そして2つ目。実はここがとても重要なポイント・・・

  • クリスタルの性質を見極める

「汚れを含んだクリスタルがさらさらできちんとドライバキュームできること」

これこそがクリスタル剤の真骨頂なのです。目には見えないものなので、実際にどのようにカーペットの下で潜んでいるのか、わからないですよね。クリスタル状と言っても、実はカーペットの下でべったりと固まってしまったり、ねっとりしていたり・・・残念なことに質の悪いものは存在します。

S.M.S.Japanのブラシ&ボンネットは、クリスタル剤の草分け的存在!

USAで長年使用されてきた信頼の下、自信をもっておすすめできます。洗浄力はもちろん、特にクリスタルの質感にこだわり、汚れを含んだ後の状態がさらさらかつ粒が小さく固まるため、ドライバキュームで完全に回収することが可能です。

洗浄力の差は歴然ですが、クリスタル剤の本当の良し悪しは、一目見てわかるものではないため、すぐには実感できないのが歯がゆいのですが、同じ現場で長年使用すると必ず違いが出てきます。なぜなら…カーペットの下で少しずつ少しずつ堆積してくる固まったままの洗剤が、カーペットを根元から汚し続けるからです。ある日気づくと、カーペット全体が黒ずんで見える、なんてことが起こるかも。 だからやっぱり、長年のベストセラー “ブラシ&ボンネット”。

安心安全を実感してください!

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