CTI, カーペット, 前処理剤
ダートチェイサー
- 驚くほど汚れが落ちるS.M.S.Japan一押しの前処理剤
- S.M.S.JapanがCTIと共同で日本向けに開発した前処理剤です。化学培養酵素とオレンジオイル配合により油や土砂汚れにも非常に高い洗浄力を発揮します。リキッドの中では最高水準の商品です。
- 希釈率:100倍〜30倍(水1Lに対し約10~35ml)
- pH:10.0(アルカリ性)
- 容量:3.8L
- ダートチェイサーには化学培養酵素が配合されていますが、希釈時に高温を使っても大丈夫ですか?
- 天然酵素は高温を使用すると死滅し効果がなくなりますが、化学培養酵素は高温を使用しても効果はなくなりません。 高温で希釈しても死滅しない事が特徴なので問題はありません。ダートチェイサー以外のCTI社の前処理剤や回収剤も同様です。
- 前処理剤と回収剤とは一体どういうものなのでしょうか?
- 簡単にご説明させていただきます。ワイシャツを洗濯する時に首回りがすごく汚れていたら、襟首用の洗剤を使いますよね。これは強力な汚れを分解する洗剤です。そして、もみ洗いやブラシ等をします。しばらくして洗濯機にかける・・・その時ワイシャツ全体に襟首用の洗剤を付けて洗いますか?洗いませんよね?洗濯洗剤を使用して洗いますよね?では、これをカーペットクリーニングに置き換えてみます。
・襟首用の洗剤=前処理剤
・もみ洗い=ブラシやポリッシャーを回してアジテーション
・洗濯洗剤=回収剤
もっと詳しくはコチラ - 汚れ防止のコーティング加工のカーペットは普通に洗えますか?
- 洗えますが、PH10以下の洗剤を使用してください。
次のどちらかの使用法をおすすめします。・ダートチェイサーを薄めの希釈倍率で使用する。
or
・ナチュラルファイバーを本来は回収剤ですが、この場合のみ前処理剤として使用可能。どちらの使用法でも使用後はリンスをしてください。 - 映画館やレストランの椅子のクリーニングしたいのですが?
- 椅子のシミや汚れは、かなり頑固ですね。乾かないのでは?? そんな心配はいりません。
ただし、いくつか注意していただきたいことがあります。素材が化繊と分かっている場合は「ダートチェイサー」がやはり一番のお勧めです。
素材が天然素材だったり、または天然素材が混じっていたりした場合、洗剤はウールカーペット用の前処理剤を選びましょう。お勧めは「ウルトラTLC」です。
もっと詳しくはコチラ
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